韮崎からすぐそばに見える茅ヶ岳は前から登りたかったが標高低めで真夏は暑くて不向きとのことで、このタイミングで登山。シルバーウイークで北アルプスとか大きい山にみんな行くだろうと予想した。日本百名山の深田久弥終焉の地茅ヶ岳は山梨百名山、深田久弥は脳卒中が死因だそうです。
7時頃登山開始、土にこぶし大の石がゴロゴロ。ながーいアプローチ道の傾斜がだんだんきつくなる感じ。水場のある女岩周辺は崩落の危険で立入禁止。途中休憩場所や山小屋もなく、淡々と登っていく。深田久弥終焉の地の石碑も40cmないくらいで意外と小さい。
9:30ごろ1704m富士山南アルプス金峰瑞牆見えました。羽虫めちゃ多い。つい隣の金ヶ岳ピーク、ついでだし行ってみたら、こりゃ縦走だアップダウンきついし(いったん150mくらい下がって登り返し)看板もあまりないし。唯一の見せ場は岩のトンネルくらいか。細い看板のみの地味なピーク1764m(茅が岳連峰最高峰)。見晴らしは富士山と南アルプスくらいか。
ピストンで茅ヶ岳山頂戻ったら、ファミリー登山者など激混みで休憩もせずに下山開始。尾根道ルートも急勾配下山。予想よりきつかった。実はミヤマモジズリという珍しいネジバナが咲いていたシーズンだったらしいが、トリカブトしかわからなかった。
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