金曜休んで甲斐駒ヶ岳往復。
麓から見ると片方切れ落ちたピラミッド型のかっこいい山容で登りたかった。
北沢峠からのバス、夏休みでない&平日で出発前に予定より2時間のロス。こもれび山荘に電話したらバス出発と同じ16時半で戻ってこいと電話で言われる。まあでもピストンももったいないので一泊予約して出発。
序盤は苔深い緑の道。てっきり岩稜厳しい山かと勝手に思っていたら、こぶし大の石のガレ場、あられ大のザレ場で難儀した。最後の分岐で岩っぽいコース行きたかったが、頂上直下岩にザレ石が載ってるように見えて、普通の巻き道で頂上へ。摩利支天の脇を通る、時間制限なかったら摩利支天も行ったのに。
最後のザレザレがつらくてここでもう頂上に来たことにしようかと頭をよぎったが、まあ10分脚を前に運べばなんとかなると思って登頂、なんとも爽快感のない、でも快晴で北アルプス中央アルプスと御嶽山、 頂上から八ヶ岳と韮崎泥流見えたのに撮ってなかった。
北沢峠のこもれび山荘で地元高遠シトラスエールとフルコースディナー、ベッドは隣とカーテンで仕切れるし、バーがあるし、快適贅沢小屋でした。一泊の価値あり。
翌週台風で北沢峠への道が崩れたとのことでこもれび山荘の2019営業は終了。ポスター貼ってあったケルトミュージックの夕べも取りやめになったみたい。
2020年は仙丈ケ岳周遊したいなー。
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